旅日記総覧
過去の自転車旅行・登山の訪問場所はカテゴリー「旅日記総覧」に記載しております。
プロフィール

muroto27

Author:muroto27
1984年大阪市住吉区生まれ。奈良県で自転車に乗って育つ。大学時代は自転車の部活に所属し、一人旅中に見た北海道・知床峠での羅臼岳の景色に圧巻され登山も挑戦開始。
横浜、大阪、福岡と転勤で過ごし、2013年4月からまた大阪へ。早く違う土地に行きたい・・・。

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【11/4】軍艦島探訪

行ってきました。

長崎港から19キロの沖合に浮かぶ端島。通称「軍艦島」へ。

軍艦島は南北に480m、東西に160m、周囲1200mという小さな海底炭鉱の島で、最盛期は5300人もの住人がおり「人口密度日本最大」を誇った場所。
高波の影響を受けるので岸壁を張り巡らせ、そして高層鉄筋アパートが立ち並ぶ姿が軍艦「土佐」似ていることから呼ばれた名称・軍艦島。

過去二回、挑戦して敗れている島。一度は悪天候、二度目は高波・・・。
そして数年前から上陸が可能になり、三度目の正直で上陸に成功しました。


2011年11月4日(金曜日)

前日夜は彼女と飲み、ラーメンを探し歩き、眠りについたのが何時だったのか・・・。
でも、休みを合わせて取った有給なので朝もさっさと用意して出発。
長崎行きの高速バスに乗り、長崎から昼の便で軍艦島上陸クルーズへ。

船で往復二時間、上陸一時間の三時間コース。
乗船客も大勢いる中、期待は高まる。
行きしな一時間の行程も飽きない船内の案内アナウンスで楽しむ。
そして見えてきた軍艦島。


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軍艦に見える島


今日は夏日でひたすら暑い。
上陸も周遊路が作られてあり、ガイドさんの話を聞きながら進む。
軍艦島は敷地面積が狭く、高層鉄筋アパートの中の廊下を使って行動していたようで、島全体を一周する道自体が無い。
周遊路も半周のみ。

この狭い島に、共同浴場や散髪屋、スナック、パチンコなどの娯楽施設がある。島自体三菱が買収して施設を充実させてので、これは典型的な「福利厚生制度」だと思う。


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通路が無いから地下に道を作ったり、炭鉱で汗と灰まみれになっているので服が脱げずそのまま水につかる湯船があったり、そもそも風呂は海水を使っていたり。。。

想像できない生活と、そして荒廃したこの島に住んでいた人たちがまだ生きており、でも故郷に帰れないこの何との言えない気持ちを感じながら島を出た。

帰りの船は、軍艦島を一周回り、そして島の歴史を船の中で流していた。

クルーズの後はグラバー園を観光して老李でチャンポンを食し、高速バスで帰路に着く。
軍艦島はすごい場所だった。
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