旅日記総覧
過去の自転車旅行・登山の訪問場所はカテゴリー「旅日記総覧」に記載しております。
プロフィール

muroto27

Author:muroto27
1984年大阪市住吉区生まれ。奈良県で自転車に乗って育つ。大学時代は自転車の部活に所属し、一人旅中に見た北海道・知床峠での羅臼岳の景色に圧巻され登山も挑戦開始。
横浜、大阪、福岡と転勤で過ごし、2013年4月からまた大阪へ。早く違う土地に行きたい・・・。

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【12/29-1/3】九州北部18きっぷツアー(6日目)



3日朝に南港到着。

肩に心地良い重量感ともお別れか・・と思うと寂しい。
市営地下鉄や大阪環状線のアナウンスが九州のそれと違って不思議な感じがした。

JR福島駅の改札を出ればいつもと同じ大阪で、自宅までの道程は足取り重く、マンションの鍵を開けたときの部屋の匂いで旅が終わったことを実感した。

後片付け面倒臭い・・・・。


今回の旅は急遽体調不良から自転車をパスしてバックパックに荷物背負っての電車旅行だったけど、頗る充実したものだったと思う。

自転車旅行で野宿場所を見つけるのは、今の僕には簡単なこと。でも、電車だと徒歩ということもあり「駅周辺」と限られてくる。
特に雨のとき・・街のど真ん中・・などはツラいときがある。

大晦日の佐世保は、外国人だらけで(流石佐世保やな・・)騒ぎまくってるし繁華街で野宿するには少し勇気が要った。
でもそれより怖かったのが風だった。テント壊れるかと思ったし・・。

自転車旅行なら道の駅や繁華街からちょっと離れた公園とかに行けばいいけど徒歩じゃあそういう訳にはいかないし。四国遍路のときにも思ったけど徒歩旅はまた自転車とは勝手が違う。

だから新鮮で面白かった。

例えば電車の中から見える風景をぼーっと眺め続けること。眠たくなったら寝ること。急ぐ旅でもないので乗換駅でわざと電車を遅らせてぶらぶらすること。

自転車旅行後の輪行は旅の余韻やけど、電車がメインやとまた楽しみ方が違う。数年前も北海道を電車旅行したときもそんな気分やった様に思う。

普段通過点に過ぎない場所、例えば佐賀市内などもふらっと降りてこんだけ楽しめる。自転車じゃあ気付かない旅が出来ることが素晴らしかった。

そして、冬旅の魅力は計り知れないものがある。
夏旅は全てにおいて基本的には問題が無い。それは寒くないから。
寒ければ、濡れたら終わりやし、軒下無く野宿して万が一のことがあれば悲しいことになる。防寒もしっかりしないとあかん。
そんな状況で「どうしよ・・・」と思うことが多い。例えば今回の三間坂の駅。雨。真っ暗。道迷う。店無い。寒い。食料無い。。

日常で夜に寝るとこが無くて不安になることなんて無いけど、冬旅中はたまにある。

でも、そんな「どうしよ・・・」と思うことが自由なんだなと、旅の醍醐味を感じる。だから、僕はいつまでもきっとこのままでいるだろうと思う。

おしまい。
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