旅日記総覧
過去の自転車旅行・登山の訪問場所はカテゴリー「旅日記総覧」に記載しております。
プロフィール

muroto27

Author:muroto27
1984年大阪市住吉区生まれ。奈良県で自転車に乗って育つ。大学時代は自転車の部活に所属し、一人旅中に見た北海道・知床峠での羅臼岳の景色に圧巻され登山も挑戦開始。
横浜、大阪、福岡と転勤で過ごし、2013年4月からまた大阪へ。早く違う土地に行きたい・・・。

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【1/10】名古屋・鳥羽 青春18きっぷ旅行

冬季期限の最終日。息子と二人で鉄道旅行に行ってきました。
家族四人で行く予定でしたが娘の体調が悪かったため全員では断念。
計画では、名古屋の喫茶マウンテンを訪れたのち、湯の山温泉に行って帰ろうと思っていたが旅行中にいつもながらの予定変更。
結局下記行程となりました。

新大阪0719―(京都線・琵琶湖線)→0841米原0846―(東海道本線)→0919大垣0941―(東海道本線)→0952岐阜1022―(名鉄本線)→1053金山1105―(地下鉄名城線)→1124八事日赤1224―(地下鉄名城線)→1228本山1234―(地下鉄東山線)→1250名古屋1307―(関西本線)→1341四日市1345―(伊勢鉄道)→1426津1432―(紀勢本線・参宮線)→1526鳥羽1646―(参宮線・紀勢本線)→1743津1813―(紀勢本線)→1831亀山1838―(関西本線)→1903柘植1906―(草津線)→2003草津2006―(琵琶湖線・京都線)→2041高槻2048―(京都線)→2059岸辺



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6時起床。最寄駅まで妻に車で送ってもらい、地下鉄で新大阪駅へ。
前日夜遅くまで家で飲んでいたためすこぶる眠い。
新快速米原行きに乗り込む。入口の簡易シートに座れてほっとするが、息子は窓からの景色が見たいらしく「席に座りたい」と言い出す。席が空いたので京都駅から座る。
それにしても米原まで長い。息子も飽きてきた様子。代わり映えの無く、うすら眠い1時間半は退屈だろう。
息子と二人で18きっぷ旅行するときは、可能な限り60分前後で乗り換えることと、イベントをいくつか入れることを心掛けている。今回のイベントは、息子が好きらしいJR東海313系、名鉄ミュースカイ、喫茶マウンテンと結局行かなかったが湯の山温泉の四つを考えていた。

彦根で近江鉄道を車窓から見て、「せいぶ?」という。良く知ってるなーと感心する。子供は凄い。
米原で乗り換えるがいつもながらの乗換ダッシュに巻き込まれる。米原~大垣間は4輌編成のイメージが強かったが長い編成で助かった。長閑な車窓でうとうとするが息子が寝かしてくれない。
妻に買ってもらったイヤホンで息子と音楽を聴く。大垣へ。

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乗ってきた311系(大垣駅にて)

大垣駅着く直前に息子がもよおしてきたらしく駅のトイレへ駆け込む。セーフ。
予定していた電車には乗れなかったが別になんてことない。

盲腸線である美濃赤坂行きの車両を見に行ったり、養老鉄道を見たり。
高校時代に友人と、まだ養老鉄道が近鉄養老線だったころに近鉄で大垣を経て揖斐まで行ったことがある。今は無い名鉄本揖斐から新岐阜まで乗ったなあ、と懐かしくなる。名鉄も近鉄養老線も無くなった。

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息子が乗りたがっていた車両で岐阜へ。嬉しそうな息子。
車内では転換クロスシートの椅子と壁の隙間が気に入ったようでずっとそこに居ました。恥ずかしかった。

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岐阜駅で名鉄に乗り換え。
駅前の雰囲気は新大阪や2007年ぐらいの新横浜みたい。午前なので人通りは少ないが都会。

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名鉄岐阜駅でパノラマスーパーを見る。ミュースカイに早く乗りたい息子。
車内は貸切状態。岐阜~金山間は特急料金360円と安くお得な感じがする。名鉄は高いイメージがあったがJRとの並走区間だからか?
車窓を眺めながら眠いのか「ママにあいたい…」と言い出す息子。

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金山駅から地下鉄名城線に乗り、トンカツかパフェか、と聞くとパフェという。聞き方を間違えた。。甘口いちごスパの写真を見せてこれがパフェだよ?と嘘をつくがニッコリ笑顔で「ちがう。ほーちゃんぱふぇたべる」と言う。
そして八事日赤に着く手前で眠る息子。遅い遅い。もっと早くに寝ててくれ。。。。
駅から地上まで抱っこしていると目が覚めてテンションMAX。パフェ効果が効いているみたい。そして名古屋の迷(?)峰・喫茶マウンテンへ…。

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満席で少し待つが一名待ちだったのですんなり入店。いちごスパ残して帰っている人も・・・。
店員さんに、甘口いちごスパを注文。息子が「ぱふぇください!」と。
待つこと数分。でかいパフェが来る。ニッコリ息子。そして美味しい。

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別の席で子どもがかき氷を注文したらしく山盛りが出てきて嬉しそうな声が聞こえたが、えらい山盛り。
そして甘口いちごスパ。量は普通。クリームやイチゴを、キウイを食べて口ならし。あたたかいいちごが出てきたが甘さ際立っていて美味しい。
ドキドキしてパスタを口の中に入れる。

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もちっとした太麺が凄く甘い。あたたかさがそれを余計際立たせる。
クリームより甘い。本当に甘い。息子は一口食べてすっごい笑顔で「いらない」

そうか、これが喫茶マウンテンか。
心のどこかにいけるんじゃないの?という余裕があった。それを見事崩された。
大学時代の、夏合宿の食事時。一回生は吐くまで米を食べさせられた。最後のご飯を口に入れることが出来ない。
お腹いっぱいなわけではないが、そんな若かりし頃気持ちを思い出させてくれるメニューだった。

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なんとか登頂成功。と見せかけて息子に取り分けた皿が残っている。。。
余りにも甘すぎて、口直しに息子のパフェを食べるくらい甘かったので、山頂目前に下山することにした。
山では決断力が求められるのだ。

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あまりにも面白すぎて店を出て妻に電話すると嬉しそーに「食べたーい!」というものだからまた来る機会があるのだろう。

地下鉄で名古屋駅へ。都市圏の、しかも栄や名駅を結ぶ東山線はやはり人が多い。
そしてルートを考える。湯の山温泉はなんだが行く気をなくした。四日市から結構離れており、過去行ったときに元湯のような公衆浴場が無かったから。名古屋から関西本線経由で帰るのも何となく面白みがない。
名古屋駅で亀山行き快速に乗り込み、時刻表とにらめっこ。そうだ、伊勢鉄道に乗ろう。
息子が退屈しないように、鳥羽で海を見て伊勢うどんを食べようと考えた。

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四日市で乗り換え。伊勢鉄道へ。

伊勢線: 河原田駅 - 津駅 22.3km
保有路線は比較的短い距離だが、両端を東海旅客鉄道(JR東海)の関西本線と紀勢本線に挟まれ、特急「南紀」や快速「みえ」といった中・長距離の速達列車が、本来の建設目的である両線間を短絡線的に通過する直通運転を行っており、名古屋と津・松阪・鳥羽・南紀方面等を結ぶ路線の一部分を担っている。
路線は河原田 - 中瀬古間が複線、中瀬古 - 津間が単線となっている。旧国鉄時代より線路の用地が確保されており、伊勢鉄道開業後に一部複線化されている。それ以外の単線区間である中瀬古 - 津間でも、中瀬古 - 伊勢上野間のトンネルや伊勢上野 - 津間の高架橋などほぼ全線に渡って複線の用地が確保されているが、この区間の複線化は現在も白紙状態である。
2005年度に単年度赤字を計上したものの、赤字路線が多い第三セクター鉄道の中では珍しく、毎年黒字を計上している。(Wikipediaより抜粋)



名古屋~伊勢間は近鉄と並走しており、圧倒的に近鉄の方が運転本数が多く、JRは伊勢鉄道経由でないと太刀打ちできない状況にあるため、伊勢鉄道線内は殆どJRの車両が鈴鹿駅のみ停車して走り去るのみで、伊勢鉄道の保有車両は4台しかないくらいのローカル路線。
見晴らしのいい長閑な車窓が続いており、窓が大きく開放的な気分になる。凄く気持ちいい路線。
お酒飲みながらゆっくり。息子と先頭から景色を眺めたりしてのんびりと時間を過ごす。

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津からは快速みえで鳥羽へ。
初乗車。快適なシートであるが、伊勢~名古屋へ向かう際、伊勢鉄道を経由するため別途510円の伊勢鉄道区間の料金が必要になる。本数が多く利便性の高い近鉄が有利だと思う。
伊勢市~鳥羽間は、小学生の時に乗ったことがある。家族で毎年恒例の伊勢旅行の際、一度だけ家族と別行動でこの区間JRに乗った記憶がある。(家族は近鉄)

二見あたりで海が見えてくる。そして列車は鳥羽駅へ。

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息子には海で魚を探そう!という誘い文句であったため、鳥羽駅降りて海へ。
魚は見つからなかったが、足湯があったので大満足な息子。温泉大好きやもんね。

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短い時間で少々のんびりし過ぎ間もあるが、伊勢うどんを食べに行く。
伊勢うどんは、黒い濃厚なつゆと、一時間ほど茹でた太い麺が特徴。コシは全く無いが、これがまた病み付きになる味で小学生のころから大好きなうどん。江戸時代以前からの歴史があるもの。
先日テレビで見た情報によると、伊勢へ遥々お参りに来た人たちが疲れ切って食べるものなので胃にやさしいうどんという面や、参拝の人が多いためまとめて茹でていたためなど諸処ある模様。

食べ終わった息子がニッコリ「おかわり」
もう時間が無いよ!妻の土産に伊勢うどんを買って、快速みえに乗り込む。

年初なのでお伊勢さんへの参拝がまだ多いのか伊勢市駅で満員に。鳥羽で座れていたから助かった。
息子はうとうとしながら眠りにつくが暫くして咳込んで起きた。
僕はハイボールを飲みながら車窓を眺める。

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津駅で乗り換えに時間があったため駅の周りを歩いたり、ダイソーで息子に退屈しのぎのおもちゃを購入したり。

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そして亀山行きの列車はキハ48。喜ぶ息子(と僕)。乗車人数が多く結構満員なキハ48は3駅18分、亀山から3駅25分というローカルさで柘植へ。関西本線は、関西を代表するかのごとく名称であるが山間部を走る非電化区間のローカル線。それにしても人が多かった。

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柘植からは草津線で草津、琵琶湖線・京都線新快速で高槻、普通列車で岸辺へと乗り換え。

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草津線は仕事でよく乗った路線。真っ暗な車窓眺めながら当時を思い出す。
息子は新快速の中で寝てしまった。そして妻が岸辺まで迎えに来てくれたため、新大阪から地下鉄に乗らずに済んだ。
疲れたのだろう息子はそのまま朝までぐっすり。今回も楽しい旅行でした。
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  • Date : 2016-01-11 (Mon)
  • Category : 鉄道
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